こんにちは、まつblogです!
今回は筋トレのメリットについてお話ししていこうと思います。
皆さん、筋トレってなかなか続けられないですよね。わかります、僕自身も何度も挫折してきました。筋トレを始めては辞めの繰り返し・・・少し筋肉ついたところで辞めてしまうなんてことが学生時代の頃から続いてました。
そんなこんなで一向に筋肉がつかずに中途半端に終わってしまうんですよね。そんな僕が現在、筋トレを2年継続することが出来てます。
なぜかというと筋トレのメリットの多さを知ってしまったばかりに、これは続けるしかないでしょ!と思わされてしまったからなんです。僕の実体験を踏まえながら、今回皆さんにもこの記事を読んで、今すぐ筋トレがしたいと思ってもらえる記事になればと思います。ぜひ最後までご覧ください。
①ストレスの解消
筋トレはほんとにストレス発散になります。重いものを持ち上げるだけでも、全力で力を出し切ってるので筋トレが終わった後の達成感で気分がすっきりして、それまで感じていた仕事のストレスや日常のストレスなんか忘れてしまうくらいです。
また、筋トレをすることで「コルチゾール」というストレスホルモンの分泌量が減るので、ストレス耐性も強くなることが期待されます。さらに、ドーパミン(幸せホルモン)が、筋トレによって分泌が促されるため、メンタルの安定が期待できるのです。
ただ長時間の過度な筋トレはコルチゾールの増加の要因になってしまうので、一般的にトレーニング時間は45分~60分に抑えるのが理想とされてます。
この時間を超えて筋トレするのは絶対にダメ、というわけではないのですが、メンタルの安定を目的としてる場合、意識してみるのも良いと思います。
②自分に自信がつく
筋トレのメリットで王道と言っても良いくらい、どの記事を読んでもこれはあるんじゃないでしょうか。自信というのは小さな成功体験の積み重ねから生まれてくるもので、筋トレは目に見えてそれが分かるので、自信がつくのです。
体が大きくなる、重いものが持てるようになった、筋トレが続いてる、これらは立派な成功体験になるので、積み重ねていくことによって自分に自信が生まれるのです。
また、筋トレをすることによってテストステロンが生産され、ドーパミンの分泌が促進されます。ドーパミンによって自己肯定感が高まることによって自信につながります。
このテストステロンには他にも、男らしい体を作る働きや、精神の安定や集中力・記憶力の向上にも作用します。さらに生活習慣病のリスクが下がるとも言われてます。
③健康の改善
筋トレには健康面でも多数のメリットがあります。
筋肉量が増えることにより、基礎体温が上がります。この基礎体温が上がると免疫機能が活性化し、免疫力が上がります。
免疫力が上がると風邪を引きにくくなるのはもちろん、様々な病気に対して負けにくい体を手に入れることが出来ます。
僕自身、高校生まで3ヶ月に1回くらい風邪を引くほど病弱だったのですが、筋トレを始めてからは一年に1回風邪を引くか引かないかくらいになりました。免疫は体温と密接に関係しているので、筋トレで基礎体温の向上を図りましょう。
また、心臓病や糖尿病、がんなどの生活習慣病のリスクを減らすことが研究で示されてます。イギリスの医学雑誌「ブリティッシュ・ジャーナル・オブ・スポーツ・メディシン」で発表されたデータによると、心臓病(リスクは17%減)、がん(同12%減)、糖尿病(同17%減)と示されてます。
全身を鍛えるのが難しいという方は、全身の筋肉の約6~7割を占めてる足の筋肉を鍛えるだけでも効果はありますので、ぜひチャレンジしてみてください。
④疲れにくい体になる
筋トレをすることによって、筋肉量が増えることで血行促進につながり体中に栄養が行き渡るため、疲れにくい体を手に入れることが出来ます。また血行促進されると言うことは、冷え性の改善にもつながり、冷え性から起こる頭痛、肩こり、疲れやすさ、肌荒れ、腹痛などの改善が期待できます。
さらに階段を上るのが楽になったり、重いものを持つのが苦にならなくなるなど、日常生活の動作がスムーズになることによって、疲れにくい体になります。
僕自身、力仕事が多いのですが以前は重いものを運んだりするのが大変で、仕事終わりは毎回疲れ切っていたのが、今では仕事終わってもジムに行けるくらい体力もついたし疲れにくい体になりました。それほど筋トレが与える効果って絶大なんですよね。
以上、筋トレのメリット4選を紹介させて頂きました!
いかがだったでしょうか、今日から筋トレしたくてたまならい!となって頂けたら嬉しいです。また続かない方も、この記事を読んで続けたくなったのではないかと思います!
ぜひ筋トレを続けて、健康で強い体を手に入れましょう。もっと詳しく筋トレを続けるコツを知りたい方はこちらの記事をチェックしてみてください!
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最後まで読んで頂きありがとうございます。ではまたお会いしましょう!